古楽セミナー(古楽アンサンブル) 2018

曲目:パーセル/歌劇「妖精の女王」より

2日間完結で音楽を創り、その集大成として、最終日開催の「古楽ステージ」にて発表演奏を行います。

講師 岩田耕作
日程 2018年10月27日(土) 14:00〜18:00 (休憩あり)

2018年10月28日(日) 10:00〜12:30 (休憩・古楽ステージ出演を含む)
会場 アクロス福岡内
受講料 3,000円(学生1,500円)※楽譜郵送希望の方は郵送代が別途500円必要です。
曲目

H.パーセル(Henry Purcell、1659年~1695年)歌劇「妖精の女王」Z.629から抜粋(予定)※言語:英語 ※ピッチ:415hz

募集パート 【管楽器】 リコーダー、フルート、オーボエ、ファゴット等
【通奏低音楽器】チェンバロ、リュート等
【弦楽器】ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ等
【声楽】ソプラノ、アルト、テナー、バス(ソロ及び合唱)
聴講 聴講無料 ※開講当日の受付が必要です。

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注意マーク7 ご注意とお願い
○管楽器は、原則古楽器を、弦楽器は、ガット弦あるいはそれに近い響きの弦を使用してください。弓はバロック弓を使用してください。
○複数の楽器や声部でのエントリーも可能です。

 

*曲目について* 文責:岩田耕作

イギリスの作曲家ヘンリー・パーセルの「妖精の女王(1692初演)」は、すでに日本でも何度も上演され、数多くの録音もあるので、一度ならず耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか。シェイクスピアの劇「真夏の夜の夢」の森での妖精たちの場面を音楽にしたこの作品は、セリフ付の劇とともに上演されることもしばしばあります。今年はこのオペラからの抜粋でステージを仕上げようと思います。

[参加していただける声と器楽] 独唱(各声部:ソプラノ、アルト、テノール、バス)
合唱(各声部:ソプラノ、アルト、テノール、バス)
弦楽器(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ等)
管楽器(リコーダー、フルート、オーボエ、ファゴット等)
コンティニュオ(チェンバロ、リュート等)

ピッチは415hzです。
器楽と合唱、独唱と合唱など、複数項目での参加も可能です。独唱を希望される方はなるべく事前に別途プライベートレッスンを受けていただくことをおすすめしています。
管楽器は415hzのピッチで演奏できる古楽器タイプのもの、弦楽器はガット弦やバロック弓を使用したものでのご参加をお願いします。
通常のヴァイオリンやチェロをお持ちで、今回ガット弦を張っての演奏に初めてチャレンジされたい方も、弦や弓の購入や使用についてのアドバイスをしていますので、お気軽にお問合せください。(※)
お問合せ:新・福岡古楽音楽祭実行委員会にメールにてご連絡ください。講師へお繋ぎいたします。

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※受講の申込みは、2018年7月15日(日)10時開始です。(7月31日(火)15時締切)
 受付は終了しました。ご応募ありがとうございました。