ワルター・ファン・ハウヴェ マスタークラス ※通訳付き
本音楽祭初!古楽の本場、オランダより巨匠ハウヴェ氏を講師に迎え、特別講座を開催致します。
ワルター・ファン・ハウヴェ マスタークラス ※通訳付き
講師:ワルター・ファン・ハウヴェ(リコーダー)
日程 | 1.2015年10月23日(金)13:30〜17:30 あいれふ講堂 2.2015年10月24日(土)13:45〜15:45 アクロス館内 |
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受講時間 | 55分(入退室5分) |
実施形態 | 個人またはアンサンブル |
受講曲 | 任意の曲 |
募集人員 | 2015年10月23日 4名、2015年10月24日 2名 |
受講料 | 個人レッスン15,000円、アンサンブルレッスン20,000円 |
受付は終了いたしました。ありがとうございました。
プロフィール
ワルター・ファン・ハウヴェ(Walter van Hauwe、リコーダー)
デルフト(オランダ)に生まれ、デン・ハーグ王立音楽院でフランス・ブリュッヘン氏にリコーダーを学ぶ。ソリストとしてだけではなく、「クワドロ・オットテール」(1969年)、「リトル・コンソート」(1979年)のメンバーとしても多彩な活動を行ってきた。日本では2001年から2005年にかけて、サイトウ・キネン・フェスティヴァルに招聘され、バロック音楽の音楽監督を行っている。その活動は古楽にとどまらず、現代の作品や即興演奏にもおよび、特にブリュッヘン氏やケース・ブッケ氏と共に始めた実験的アンサンブル「サワー・クリーム」(1971年)は、その斬新な演奏で議論を引き起こした。これらの演奏活動、及び1971年より在職したアムステルダム音楽院での教育活動は、3巻からなる『現代リコーダー教本』を生み、その1部は日本語に訳されている。