マスタークラス(ジュニアコース)
青少年を対象に、通常のマスタークラスの半分の時間で行います。今回の対象楽器はチェンバロのみです。
マスタークラス(ジュニアコース)
講師:大塚直哉(チェンバロ)
日程/会場 | 2017年10月21日(土)10:00〜15:30 アクロス福岡内 |
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受講時間 | 25分(入退室5分)※受講は1レッスンに限ります。 |
対象 | 小・中・高校生 ※鍵盤楽器を学んでいる方に限ります。 |
受講料 | 5,000円 |
受講曲 | 任意の曲 |
聴講 | 聴講無料 ※当日の受付が必要です。 |
※チェンバロのピッチは415hzです。
※受講の申込みは、2017年7月15日(土)10時開始です。(7月31日(月)18時締切)
プロフィール
大塚直哉(チェンバロ)
東京藝術大学楽理科を経て同大学大学院チェンバロ専攻修了、アムステルダム・スウェーリンク音楽院チェンバロ科及びオルガン科卒業。チェンバロを鈴木雅明、渡邊順生、小林道夫、B.v.アスペレン、オルガンを今井奈緒子、早島万紀子、J.v.オールトメルセン、廣野嗣雄、クラヴィコードをM.v.デルフトの各氏に師事。アムステルダム郊外の聖ウルバヌス教会のオルガニストを務めたほか、ヨーロッパの各地で演奏活動を行なう。99年より東京に拠点を移し、「アンサンブル コルディエ」「バッハ・コレギウム・ジャパン」などのアンサンブルにおける通奏低音奏者として、またチェンバロ、オルガン、クラヴィコードのソリストとして活躍。様々な鍵盤楽器を用いたリサイタルシリーズ「クラヴィーアの旅」や、自身のプロデュースで開催している室内楽作品の2つの連続コンサート―東京で行われる「大江戸バロック」と河口湖円形ホールの「富士河口湖バロックシリーズ」などで高い評価を受ける。