若松夏美 Natsumi Wakamatsu (バロックヴァイオリン)

桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン科卒。在学中より古楽器に傾倒し、卒業後バロックヴァイオリンの演奏を始めた。デン・ハーグ王立音楽院にて、バロック・ヴァイオリンをS・クイケン氏に師事し、85年演奏家ディプロマを得て同校を卒業。帰国後は国内外で演奏活動をしている。1989年に発足した「福岡古楽音楽祭」には東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ(1989-2008)の初期リーダーとして、室内楽メンバーとして多くの回に参加した。

現在、バッハ・コレギウム・ジャパン、オーケストラ・リベラ・クラシカのコンサート・マスター。18世紀オーケストラ(オランダ)のメンバー。楽遊会弦楽四重奏団においてハイドンの弦楽四重奏全曲演奏を継続中。BISおよびアルテ・デラルコにモーツァルト、ハイドン、ボッケリーニの室内楽、協奏曲など録音。2017年秋アルテ・デラルコからバッハ「無伴奏ヴァイオリンのソナタとパルティータ全曲」をリリース。

東京芸術大学古楽科非常勤講師。