1986年ブルージュ国際チェンバロ・コンクールに入賞後、故スコット・ロス氏に指導を受ける。
1991年エラート・レーベル初の日本人演奏家としてCDデビュー。2003年~09年6年間12回にわたるJ.S.バッハ連続演奏会、2010年~14年全12回のクープランとラモーのチェンバロ作品全曲演奏会にて好評を博した。録音は「J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲」他14枚のソロCDをリリース。出光音楽賞、飛騨古川音楽大賞奨励賞を受賞。
2021年春より、HAKUJU HALLを舞台に、バッハの主要作品を数年間にわたって演奏するシリーズをスタートさせた。又、シリーズに合わせた内容で、藤原一弘氏によるバッハオンライン講座をプロデュース。
2022年新シリーズ『サロンで聴くフランス貴族の音楽』を企画している。
曽根麻矢子オフィシャル・ウェブサイト http://mayakosone.com/