古楽セミナー(古楽アンサンブル)

古楽器のアンサンブルを楽しく学びましょう。
数時間のセミナーで集中的に音楽を創り、その集大成として「古楽ステージ」等で発表演奏を行います。

≫チラシ(PDF:1MB)はこちら

※ 本年は感染症対策として以下の通り実施します。ご了承ください。
・課題曲は器楽曲とし、声楽(ソロ/合唱とも)の募集は行いません。
・少人数アンサンブルとし、各最大16名の2グループに分けてのレッスンとなります。お申し込み時にご希望グループをご記入ください。

講師岩田耕作
日程[Aグループ] 2020年10月17日(土) 9:45〜11:45、 13:20~14:30
[Bグループ] 2020年10月17日(土) 15:00〜18:15
※発表演奏の時間を含む。休憩随時。
古楽ステージ出演日[Aグループ] 2020年10月17日(土) 14:20頃
[Bグループ] 2020年10月17日(土) 17:50頃(古楽講座終了後)
会場アクロス福岡内
受講料一般3,000円、学生1,500円
※2グループとも受講の場合:5,000円(学生2,500円)
※楽譜郵送希望の方は郵送代が別途500円必要です。
課題曲[Aグループ] M.プレトリウス (M.Praetorius):テルプシコーレ(Terpsichore) より
[Bグループ] J.S.バッハ (J.S.Bach):管弦楽組曲 第1番 BWV1066 より
※本ページ下部の岩田先生による曲目解説も併せてご確認ください。
募集パート【管楽器】 オーボエ、ファゴット、リコーダー、フルート
【通奏低音楽器】チェンバロ、リュート
【弦楽器】 ヴァイオリン、ヴィオラ、ガンバ、チェロ
募集人数各グループ16名
聴講2020年は感染症予防の観点から聴講はできません。 古楽ステージ鑑賞のみ可能です(入場無料)。

≫ お申込みはこちら

※受講の申込みは終了しました。


*曲目について*

今年は新型コロナの影響で、アンサンブルセミナーの実施方法についていくつかの変更があります。残念ながら声楽の方はご参加いただけませんが、また来年以降のご参加を是非お待ちしています。また、レッスン会場、および舞台上での密を避けるために、以下の二つのグループ、それぞれ最大定員16名で募集することになりました。

【Aグループ】 M.プレトリウス(M.Praetorius) テルプシコーレ(Terpsichore)より
ルネサンスのあらゆる舞曲をまとめた曲集「テルプシコーレ」から、数曲を取り上げて演奏します。この時代の作品は楽器の指定がされていないことがほとんどですが、逆に、様々な楽器の組み合わせでの演奏が可能という面白さもあります。様々な楽器が集まるアンサンブルセミナーでしかできない演奏をお楽しみいただければと思います。
なお、取り上げる曲目については、実際に集まった楽器の構成を見て決めますので、募集終了後に発表します。

【Bグループ】 J.S.バッハ(J.S.Bach) 管弦楽組曲第1番 BWV 1066より
ブランデンブルク協奏曲とともに、バッハの中でも最も有名な器楽アンサンブル作品の一つです。序曲と、六つのフランス風舞曲からなっていますが、今回は、この中から3曲ほどをとりあげる予定にしています。原曲は2本のオーボエ、ファゴット、弦楽、通奏低音という組み合わせになっていますが、参加状況を見ながらリコーダーやフルートとも組み合わせて演奏する可能性も考えています。

ピッチはいずれの曲も415hzです。2曲ともご参加いただくことも可能ですが、楽器構成、参加人数のバランスによってはご相談させていただく場合があります。

文責:岩田耕作


ご注意とお願い

○管楽器は、原則古楽器を、弦楽器は、ガット弦あるいはそれに近い響きの弦を使用してください。弓はバロック弓を使用してください。
○複数の楽器でのエントリーも可能です。

ピッチはA=415hzです。
管楽器は415hzのピッチで演奏できる古楽器タイプのもの、弦楽器はガット弦やバロック弓を使用したものでのご参加をお願いします。
通常のヴァイオリンやチェロをお持ちで、今回ガット弦を張っての演奏に初めてチャレンジされたい方も、弦や弓の購入や使用についてのアドバイスをしていますので、お気軽にお問合せ (※)ください。
お問合せ:新・福岡古楽音楽祭実行委員会にメールにてご連絡ください。講師へお繋ぎいたします。


■講師プロフィール

岩田耕作 Kosaku Iwata

6歳のときに失明。7歳よりギターを、高校入試のために14歳よりピアノを始めるが、そのころから古楽に興味を持ち、上京した15歳よりリュートを、17歳よりチェンバロを始める。

筑波大学付属盲学校高等部音楽科を卒業後ヨーロッパに留学。ブリュッセル王立音楽院にてチェンバロと室内楽のプルミエ・プリ、ストラスブール音楽院にてチェンバロと作曲法の金賞を受賞。

チェンバロを小林道夫、橋本ひろ、アリーン・ジルヴェライヒ、チェンバロとオルガンをロベール・コーネン、バス・コンティニュオとオルガンをマルタン・ジェステール、作曲法をオディール・シャルベ、マルク・アンドレの各氏に師事。

楽器の演奏と共に、専門分野である音楽理論や作曲法の知識を生かした演奏解釈による、器楽、声楽、各種アンサンブル、合唱などの指導、コンサートの企画を行っている。ハルモニー・セレスト代表。