<vol.7> ファゴット編 ~ むかしむかしのファゴット
現代の楽器との違いを奏者自身による楽器の解説と実演で学ぶ「むかしの楽器」、今回はファゴットをご紹介!
いまではオーケストラの「縁の下の力持ち」的存在ですが、その楽器のはるか昔のすがたをお見せします。
♪本講座の聴き所を伺いました♪
ファゴット奏者 長谷川太郎先生
オーケストラの後方に腰を下ろす、茶色い煙突のような見た目の楽器。 薪の束を意味するその楽器の名は“ファゴット”。今年は日曜劇場「さよならマエストロ」にも登場し注目を浴びました。マニアックなクラシック愛好家の方はヴィヴァルディからストラヴィンスキーまで、様々なシーンで活躍するこの楽器の多様性をご存じかもしれません。でも、ファゴットの魅力はそれだけじゃあありませんよ!私たちが一般的に耳にするファゴットの音楽は、ここ300年くらいのもの。本講座ではそれよりもさらに数百年昔に遡り、ヨーロッパで活躍していたこの楽器の世界を旅します。

◆古楽講座 むかしの楽器
講師 | 長谷川太郎 (ファゴット奏者) |
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日程 | 2024年10月12日(土) 14:30〜16:00(14:00開場) |
会場 | アクロス福岡 円形ホール (1F) |
受講料 | 1,000円 |
対象 | 古楽器に興味のある方、どなたでも参加いただけます。 |
定員 | 各回100名 ※先着順。定員になり次第締め切ります。 |
運営協力 | 日本アートマネジメント学会 九州部会 |
受付期間:2024年7月15日(月・祝)10:00 ~

